【最新・第40回】補助教材費も無償にできるの?|保護者の疑問にヤナギサワ事務主査が答えます。

2023-06

活動報告

【活動報告】クレスコ「『#給食費無償』を全国へ!―普遍的かつ権利保障的な給食の追求」(2023年7月号)|福嶋 尚子(特集記事トップ掲載)

行政の基礎的な公共サービスとして給食を位置付けることで、人的・物的条件整備が改善され、かつ手続きが整備され、こうしたあらゆる給食に携わる人々の負担を軽減したいと考えている。 出典元:クレスコ(2023年7月号) 詳細は以下のリンクよりご覧く...
活動報告

【活動報告】教育新聞「ランドセル、選んでる?『ラン活』に隠れた学校側の不作為」(2023年6月21日)|福嶋 尚子(インタビュー記事)

「ランドセルそのものが悪いとは思わないし、ランドセルが重いのは教育施策の問題だ。本来は公教育に必要なものは全て学校の中でそろえられるように、教育条件を整えるべきだ」と福嶋准教授。 出典元:教育新聞「ランドセル、選んでる?『ラン活』に隠れた学...
活動報告

【活動報告】日本経済新聞「制服や教材…隠れ教育費に違和感 費用負担、親任せ限界」(2023年6月21日)|福嶋 尚子(インタビュー記事)

福嶋尚子准教授(教育行政学)はこれを「隠れ教育費」と名付け、重さに「保護者の不満が噴出している」と話す。 出典元:日本経済新聞「制服や教材…隠れ教育費に違和感 費用負担、親任せ限界」(2023年6月21日)|教育岩盤 詳細は以下のリンクより...
活動報告

【活動報告】中日新聞「学用品どこまで個人負担? 隠れ教育費に保護者から不満も」(2023年6月17日)|栁澤 靖明・福嶋 尚子(インタビュー記事)

「隠れ教育費」の共著があり、埼玉県の公立小中学校で20年ほど事務職員を務める柳沢靖明さん(41)は、この案内文に驚く。「例えば家庭科の授業で、包丁やまな板は持参しない。のこぎりなどの刃物は、鍵をかけて保管する必要があるので学校で管理するべき...
コラム

【ちょこっと一息】「事務だより」を活用して何を伝えるか?

今回のテーマは「事務だより」です。  こんにちは。今回は「事務だより」についてお話ししたいと思います。  私たち学校事務職員は、学校と保護者とを繋ぐ大切なコミュニケーションツールとして、「事務だより」を活用しています。今回は、私が実際に行っ...
活動報告

【活動報告】「小学校側が積極的にリュックOKの発信を」指定品ではないランドセルを高額で準備せざるをえない理不尽 脱「ランドセルありき」で、隠れ教育費は大きく減少する|福嶋 尚子 ~PRESIDENT Onlineにて記事掲載~

昨今、「隠れ教育費」という言葉が度々メディアに取り上げられるようになってきた。この言葉は、2019年に筆者が学校事務職員の栁澤靖明と一緒に著した書籍『隠れ教育費 公立小中学校でかかるお金を徹底検証』のタイトルである。  主に保護者の費用負担...
活動報告

【活動報告】権利保障としての給食費無償化 実現に向けたハードル(2023年5月31日 教育新聞)にて「#給食費無償 」を全国へ!の記事が掲載されました!

詳細は以下のリンクよりご覧ください。 また、記事内にてコメントを行いました!(以下、抜粋) 給食費の無償化は、確かに子育て施策ではあるけれど、むしろ子どもの権利保障施策であると言いたい。子どもの権利に直結する学校給食だからこそ普遍的に現物給...
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