「隠れ教育費」の共著があり、埼玉県の公立小中学校で20年ほど事務職員を務める柳沢靖明さん(41)は、この案内文に驚く。「例えば家庭科の授業で、包丁やまな板は持参しない。のこぎりなどの刃物は、鍵をかけて保管する必要があるので学校で管理するべきだ」と指摘する。
出典元:中日新聞「学用品どこまで個人負担?隠れ教育費に保護者から不満も」(2023年6月17日)
千葉工業大の福嶋尚子准教授(教育行政学)は「両者の金額を単純には比べられないが、就学援助では賄いきれないことが多い」と指摘。どの子も平等に学ぶ権利が保障されるために、「まずできることは学校による無駄の削減。授業に必要な教材か、教員が日々検証してほしい」と訴える。
出典元:中日新聞「学用品どこまで個人負担?隠れ教育費に保護者から不満も」(2023年6月17日)
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