
◾️このイシューの3点ポイント
① 学校事務職員は「校務運営を支える専門職」として法改正や職務明確化が進む一方、依然として「1校1人」の配置が基本であり、業務負担とのギャップが拡大しています。
② 予算管理や地域連携、教育支援など多様な役割を果たす中で、業務の専門性が見えづらく、十分に発揮できない現状もあります。
③ 事務職員の増員による教育の質向上を重視すべきか、それともDX推進や外部専門人材の活用など他の手立てを優先すべきか、あなたはどう考えますか?
2026(令和8)年度の文部科学省概算要求では、事務職員と同じくほぼひとり職である養護教諭の定数改善(「3学級以上から定数算定→学校に1⼈」「複数配置基準を⼩・中いずれも100⼈引下げ」て小学校751人以上、中学校701人以上から複数配置とする)が示されています。
事務職員も増やすべきでしょうか?
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