【最新・第40回】補助教材費も無償にできるの?|保護者の疑問にヤナギサワ事務主査が答えます。
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【活動報告】毎日小学生新聞「15歳のニュース 学校指定、公立中でも高い! なんだかんだ一式10万円超」(2023年3月18日)にてコメントしました。|福嶋 尚子

三重県鳥羽市、制服上下4万→2万5000円 公立中に入学する息子むすこの夏冬の制服や体育着、ジャージーなど学校から指定されたものをそろえたら、10万円を超こえて驚おどろいた。その他に部活の道具なども必要で、出費がかさむ。最近は学用品の高さに...
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【活動報告】「給食無償化を目指す会@習志野」主催の学習会(2023年3月18日)にて、講演「なんで給食をタダにするの?」を行いました!|福嶋 尚子

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活動報告

【活動報告】給食無償化 国は推進を 福嶋尚子・千葉工大准教授に聞く 自治体間格差 財源なくても工夫の余地|東京新聞 TOKYO Web 2023年3月16日にインタビュー記事が掲載されました!|福嶋 尚子

小中学校の給食無償化を打ち出す自治体が全国で相次いでいる。保護者の経済的な負担軽減や、児童らの健全育成が目的だ。一方で、財政難などから無償化に踏み切らない自治体も多い。十八日には千葉県習志野市で給食無償化の学習会が開かれ、福嶋尚子・千葉工業...
コラム

【紀行文】「義務教育『完全』無償」を全国で初めて実践した町──香焼町(実地調査紀行文)|栁澤 靖明

「義務教育『完全』無償」を全国で初めて実践した町──香焼町(実地調査紀行文)  去る2月下旬、羽田空港から夜間便に搭乗し、長崎空港へ向かった。空港からリムジンバスに乗り換えたのは22時を回ったころ──佐世保に到着したのは0時を越えていた。佐...
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【活動報告】学校給食費の無償と増大する教育費をどう考える|前衛 2023年4月号にロングインタビューが掲載されました!|福嶋 尚子

◼️コロナ禍のもとでの教育費負担の重さ ――コロナ禍で保護者の経済状況が悪化する下で、学校の教育費負担の重さが問題になっていますね。 私が学校事務職員の栁澤靖明さんといっしょに『隠れ教育費』(太郎次郎社エディタス)という本を出したのは、コロ...
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【活動報告】同じ東京なのに…給食無償化に財政の壁 国がやるべき?首相の答弁は|朝日新聞 DIGITAL(2023年3月5日)にインタビュー記事が掲載されました!|福嶋 尚子

4月から学校給食の無償化を打ち出す自治体が相次いでいる。東京都内では新年度、9区1市が実施を予定する。一方で「財源がない」「国としてやるべきだ」といった理由で実施に慎重な区や市も多く、子育て世代の負担を巡って自治体間で格差が生じている。 出...
コラム

【コラム】学校図書費が「隠れ教育費」化するのはなぜ|福嶋 尚子

学校図書館が唯一といってもよいほど心穏やかに過ごせる場所だった私にとって、悲しいニュースを目にした。熊本日日新聞の「『必要な本が買えません』熊本市の学校図書購入予算、政令市で最下位」(2022年11月4日)によれば、全国20の政令指定都市の...
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【活動報告】「給食無償化」自治体3割で実施 物価高受け生活支援 継続へ財源課題|日本農業新聞(2023年2月22日)にインタビュー記事が掲載されました!|福嶋 尚子

千葉工業大学の福嶋尚子准教授(教育学)は「無償化した自治体だけで3割とは驚きだ。ただ、財政事情による自治体間格差が広がれば、住む場所を選べない子どもの食べる平等が損われかねない。費用負担の在り方を考え直すべき時が来ている」と指摘する。 出典...
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【活動報告】部活動では常態化?「教員の自腹問題」、驚きの実態と解決に必要なこと|東洋経済 ONLINE(2023年2月4日)にインタビュー記事が掲載されました!|福嶋 尚子

教員を名乗るSNSアカウントの発言などで、しばしば目にする「教員の自腹問題」。どうやら部活動や修学旅行、授業などの関連費用を自己負担している実態があるようだ。もし常態化しているのであれば、何らかの対応が必要ではないだろうか。教員の自己負担が...
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【活動報告】義務教育を無償に――「隠れ教育費」を考える|女性のひろば 2023年3月号にてインタビュー記事が掲載されました!|栁澤 靖明 

学校が必要だというなら負担して当たり前、と無自覚になりがちな「隠れ教育費」を問い直そうと、研究者の福嶋尚子さんと学校事務職員の仲間と問題提起してきました。 出典元:義務教育を無償に――「隠れ教育費」を考える|女性のひろば 2023年3月号 ...
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