■ 朝日新聞（2025年2月20日）｜「小学校の卒業アルバム3万円、どうすれば」税金で補助だけが解決か
「隠れ教育費」として研究している千葉工業大の福嶋尚子准教授は「1冊3万円は行き過ぎ。それだけの価値があると思わない人や、子どもの写真を使われたくないという家庭もある。価値観や家庭の事情が多様化するなか、税金で補助することだけが解決策だろうか」と言う。
引用元：朝日新聞（2025年2月20日）｜「小学校の卒業アルバム3万円、どうすれば」税金で補助だけが解決か
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コメント
３万円は高いですね。
本校では毎年、アルバム制作に向けて仕様書を作成し、２～３業者から見積もりを取っています。
さらに私費会計運営協議会にて見積について報告し、保護者の代表者が協議の上依頼する業者を決定しています。
お金を出せば、よりおしゃれなデザインでページ数も多いものができるかもしれませんが、必要以上に華美なものは必要ありません。
実際、自分自身の卒業アルバムはいわゆる「タンスの肥やし」となっています。
わが子のものも同様です。高いお金を出しても、知らない子ばかり載っているわけですからね・・・。