【最新・第43回】センセイにもある私費負担──『教師の自腹』|保護者の疑問にヤナギサワ事務主査が答えます。

【教師の自腹】PRESIDENT Online|教師の自腹 抜粋記事(全3回)【栁澤 靖明&福嶋 尚子】

★教師の自腹(特設ページ)


◼️ PRESIDENT Online(2024年5月28日)|未納の修学旅行費を担任が肩代わりする…教師の自腹を「本人が好きでやっているから」で済ませていいのか

 近年、教職員の長時間労働に注目に集まっているが、教職員の働き方の論点はそれだけではない。教育行政学者の福嶋尚子さんは「教師の残業は国レベルでの調査があり、問題現象として取り上げられてきているが、教職員が、職務に関係する費用を個人で負担する『自腹』については、実際は広く存在しているのにもかかわらず、それに対する意識も醸成されていなければ、実態さえも明らかにされてきていない」という――。(第1回/全3回)

出典元:PRESIDENT Online(2024年5月28日)|未納の修学旅行費を担任が肩代わりする…教師の自腹を「本人が好きでやっているから」で済ませていいのか

◼️ PRESIDENT Online(2024年5月29日)|4人に3人が自腹の経験アリ…非正規教員までが日常的に自腹を切っている公立学校現場の衝撃データ

 教育行政学者の福嶋尚子さん、公立中学校事務職員の栁澤靖明さん、名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程院生の古殿真大さんは、これまで明らかになっていなかった「教師の自腹」について、2023年8月、公立小中学校の教員や事務職員にアンケート調査を行った。その調査によると、回答者の4人に3人が、2022年度の1年間で自腹をしたことがあると回答したという――。(第2回/全3回)

出典元:PRESIDENT Online(2024年5月29日)|4人に3人が自腹の経験アリ…非正規教員までが日常的に自腹を切っている公立学校現場の衝撃データ

◼️ PRESIDENT Online(2024年5月30日)|保護者が知らない「『経済的に豊かな家庭が多い』中学ほど部活動で教員が自腹を切っている」という意外な現状

 教職員の自腹に関する調査によると、授業に関する自腹は、その教職員の仕事観と関わりがあった。さらに、中学校での部活動に関わる自腹は小学校に比べて発生率が高く、勤務する中学校が「経済的に豊かな家庭が多い」かどうかに「あてはまる」と答える教員ほど、部活動に関わる自腹を切っていたという――。(第3回/全3回)

出典元:PRESIDENT Online(2024年5月29日)|4人に3人が自腹の経験アリ…非正規教員までが日常的に自腹を切っている公立学校現場の衝撃データ

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