【補足】
校長は予算要求を行う立場です。教育行政は予算を確保して学校の教育条件整備を行う義務がある。PTAも本来はお金を出すのではなく教育行政に訴えることが役割。その3つの使命がきちんと果たされずに起こっているのが、学ぶ環境の学校間格差。教育行政がなすべきは、PTAから学校への寄付が適正に行われるようにすることではなく、PTAからの寄付を必要としないで学校運営がなされるように予算を確保して教育条件を整えること。
適法性が一番の問題なのではない。子どもたちの学ぶ環境が整っていないことが問題なのです。
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