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【論文】今考える、学校プールと水泳授業の行方|自治体問題研究所(月刊『住民と自治』 2024年1月号 より)【福嶋 尚子】

◼️ 【論文】今考える、学校プールと水泳授業の行方|自治体問題研究所(月刊『住民と自治』 2024年1月号 より)

 月刊『住民と自治』(2024年1月号)に掲載されたプールの原稿が、自治体問題研究所のホームページで全文公開となりました。
 詳細は下記のリンクよりご覧ください。

 このように考えると、そもそもの趣旨や現行の学習指導要領とは異なる形で水泳授業が行われている可能性がある上、水泳指導のための教師の専門性担保や人員配置に十分な予算がかけられていない現状があります。それにもかかわらず、学校プールを維持・管理する教職員の労働負担や自治体の費用負担は重いのです。子どもたちの安全を確保しながら、水泳授業としての意義を十分に発揮するには、現状のままの学校プールの必要性はかなり薄くなっています。

出典元:【論文】今考える、学校プールと水泳授業の行方|自治体問題研究所

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