◼️ 東京新聞 TOKYO Web(2024年3月4日)|品川区は「学用品」も新学期から無償化 地方から注がれる羨望のまなざし、拡がる格差に識者は
千葉工業大学の福嶋尚子准教授(教育行政学)は品川区の試みについて「近年は教材も高額化しており、家庭の負担は増している。今回の施策は非常に重要な意味を持つ」と評価する。
出典元:東京新聞 TOKYO Web(2024年3月4日)|品川区は「学用品」も新学期から無償化 地方から注がれる羨望のまなざし、拡がる格差に識者は
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コメント
無償化による教育格差を無くすことには賛成ですが、東京新聞の記事を読む限り、このやり方には100パーセント賛成とは言いたくないです。
というのも、子供を学校に行かせてわかったのは、集団購入しているにも関わらず、市販のものより割高であること。そしてさらに税金で個人のために購入すれば、お下がりがあるから不要 とはならず、一括購入になる。結果的に家に2個、割高な算数セットが残る と言うような状況になるかと思われます。
無償化にして自治体が購入するのであれば、それは個人のために買うのではなく、極力は学校の備品として購入し、翌年は次の学年が使えるような、サステナビリティのある運用にしてもらいたいと思います。