【活動報告】朝日新聞 DIGITAL（2024年5月23日）｜高校の授業料無償化　専門家が懸念する「プラスとは言えない」行く末【福嶋 尚子】

著者｜福嶋 尚子

福嶋 尚子Shoko Fukushima千葉工業大学 工学部 教育センター社会教室　准教授教育学修士（新潟大学大学院教育学研究科）教育学博士（東京大学大学院教育学研究科）学校事務職員向け研修、議員向け講演など行っています。これまで、首都圏を...

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2022.01.18

◼️ 朝日新聞 DIGITAL（2024年5月23日）｜高校の授業料無償化　専門家が懸念する「プラスとは言えない」行く末

高校の授業料無償化　専門家が懸念する「プラスとは言えない」行く末：朝日新聞デジタル

高校授業料の実質無償化をはじめとする東京都の子育て施策に対し、首都圏の県知事らが「自治体の財政状況によって教育格差が広がるのは望ましくない」と反発している。背景にある問題や、今後懸念されることについ…

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「公立高校の生徒の場合、1年間にかかる教育費のうち授業料は平均して6分の1程度です。制服や修学旅行費、定期代など、授業料以外のほうが金額が大きい。決して、高校教育のすべてが無償になるわけではありません。大きな負担のほんの一部に生じている格差に、注目させられている感があります。授業料だけではなく、見えにくい部分の費用負担にも目を向けるべきです。」

出典元：朝日新聞 DIGITAL（2024年5月23日）｜高校の授業料無償化　専門家が懸念する「プラスとは言えない」行く末

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2024.03.31

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